精選版 日本国語大辞典 「曲形」の意味・読み・例文・類語
まがり‐なり【曲形】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 曲がっている形。曲がっているすがた。また、不完全なこと。不出来であること。また、そのさま。への字なり。
- [初出の実例]「はいかいの面目はまがりなりにやってをけ」(出典:俳諧・俳諧勧進牒(1691)跋)
くせ‐がた【曲形】
- 〘 名詞 〙 曲折した形をいう。たとえば呼樋(よびどい)などの形。
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...