デジタル大辞泉 「書儀」の意味・読み・例文・類語 しょぎ【書儀】 中国、宋の司馬光の撰で、「儀礼」に基づいて公文書や手紙などの書式を記した書。10巻。司馬書儀。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「書儀」の意味・読み・例文・類語 しょぎ【書儀】 [ 1 ] 中国の礼書。一〇巻。宋の司馬光撰。「儀礼(ぎらい)」に基づき現在の種々な公文書・手紙などの書式をしるす。表奏公文私書式一巻・冠儀一巻・婚儀二巻・喪儀六巻からなる。司馬書儀。[ 2 ] 〘 名詞 〙 書式をいう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例