デジタル大辞泉 「書損ずる」の意味・読み・例文・類語 かき‐そん・ずる【書(き)損ずる】 [動サ変][文]かきそん・ず[サ変]文字などを書き誤る。書きそこなう。書き損じる。「あて名を―・ずる」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「書損ずる」の意味・読み・例文・類語 かき‐そん・ずる【書損】 〘 他動詞 サ行変 〙 [ 文語形 ]かきそん・ず 〘 他動詞 サ行変 〙 =かきそこなう(書損)[初出の実例]「書損じたれば、其をけづてのけて書ほどに、刀と筆とを置ぞ」(出典:寛永刊本蒙求抄(1529頃)六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例