精選版 日本国語大辞典 「書添」の意味・読み・例文・類語
かき‐そえ‥そへ【書添】
- 〘 名詞 〙 書き加えること。また、その言葉。
- [初出の実例]「御しゃうにんも、むなふたに、かきそへこそはなされける」(出典:説経節・をくり(御物絵巻)(17C中)一一)
- 「何某も呼んであるから来いといふ書添がしてあった」(出典:追儺(1909)〈森鴎外〉)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...