精選版 日本国語大辞典 「書添」の意味・読み・例文・類語 かき‐そえ‥そへ【書添】 〘 名詞 〙 書き加えること。また、その言葉。[初出の実例]「御しゃうにんも、むなふたに、かきそへこそはなされける」(出典:説経節・をくり(御物絵巻)(17C中)一一)「何某も呼んであるから来いといふ書添がしてあった」(出典:追儺(1909)〈森鴎外〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by