精選版 日本国語大辞典 「書添」の意味・読み・例文・類語
かき‐そえ‥そへ【書添】
- 〘 名詞 〙 書き加えること。また、その言葉。
- [初出の実例]「御しゃうにんも、むなふたに、かきそへこそはなされける」(出典:説経節・をくり(御物絵巻)(17C中)一一)
- 「何某も呼んであるから来いといふ書添がしてあった」(出典:追儺(1909)〈森鴎外〉)
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...