日本大百科全書(ニッポニカ) 「曼殊沙華」の意味・わかりやすい解説 曼殊沙華まんじゅしゃげ インドの仏教伝説に現れる天界の花。曼殊沙はサンスクリット語のマンジューシャカmañjūaka、パーリ語のマンジューサカmañjūsaka/mañjussakeの音写。神々が下界へ意のままに雨のように降らせることから如意花(にょいか)ともよばれ、その純白の花を見る者は黒い悪業(あくごう)を離れるという。日本では秋の彼岸(ひがん)のころに墓地などに咲く赤いヒガンバナの別名となった。[片山一良] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 施設や病院での調理補助スタッフ/未経験OK/シフト制/必要な経験・資格はなし/即日勤務OK A&I株式会社 山梨県 笛吹市 時給1,250円~1,563円 派遣社員 雲上の山岳ホテル 洋食調理師 急募 有限会社美ヶ原高原荘 長野県 松本市 月給40万円~47万円 正社員 Sponserd by