最上項線(読み)サイジョウコウセン

デジタル大辞泉 「最上項線」の意味・読み・例文・類語

さいじょうこう‐せん〔サイジヤウカウ‐〕【最上項線】

後頭骨外後頭隆起から両側に走る2本の弓形の線のうち上側の線。後頭筋僧帽筋が付着する。→上項線

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android