最上項線(読み)サイジョウコウセン

デジタル大辞泉 「最上項線」の意味・読み・例文・類語

さいじょうこう‐せん〔サイジヤウカウ‐〕【最上項線】

後頭骨外後頭隆起から両側に走る2本の弓形の線のうち上側の線。後頭筋僧帽筋が付着する。→上項線

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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