最低価(読み)さいていか

精選版 日本国語大辞典 「最低価」の意味・読み・例文・類語

さいてい‐か【最低価】

  1. 〘 名詞 〙 最低の値段
    1. [初出の実例]「同七日には七円五銭の最低価(サイテイカ)を現はせしが爾来亦た漸く引返して同廿三日には七円三十一銭迄復し」(出典朝野新聞‐明治二五年(1892)七月一五日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む