精選版 日本国語大辞典 「最寄最寄」の意味・読み・例文・類語 もより‐もより【最寄最寄】 〘 名詞 〙 それぞれのもののすぐ近くのところ。[初出の実例]「例の弟子筋のもよりもより、ああ出来たり出来たりとて、ささめきわたってよろこべり」(出典:舞正語磨(1658)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例