最小自乗法(読み)サイショウジジョウホウ

デジタル大辞泉 「最小自乗法」の意味・読み・例文・類語

さいしょう‐じじょうほう〔サイセウジジヨウハフ〕【最小自乗法/最小二乗法】

いくつかの観測値をもとに、想定される関数を用いて近似するとき、誤差の2乗の和を最小にすることにより、最も確からしい関数を求める方法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android