最弱(読み)さいじゃく

精選版 日本国語大辞典 「最弱」の意味・読み・例文・類語

さい‐じゃく【最弱】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) いちばん弱いこと。最も劣っているさま。
    1. [初出の実例]「其最強の者と最弱の者とを比して」(出典:文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む