最深(読み)さいしん

精選版 日本国語大辞典 「最深」の意味・読み・例文・類語

さい‐しん【最深】

〘名〙 最も深いこと。また、いちばん勝れていること。
名語記(1275)六「けだもののしし如何。〈略〉故は獣の王として、文殊菩薩乗物となれる。最深の義あるべし」

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デジタル大辞泉 「最深」の意味・読み・例文・類語

さい‐しん【最深】

いちばん深いこと。「海の最深部」

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