最近のウクライナ情勢

共同通信ニュース用語解説 「最近のウクライナ情勢」の解説

最近のウクライナ情勢

ウクライナ東部で4月に始まった同国政権部隊と親ロシア派勢力の戦闘は9月5日、東部2州の親ロ派支配地域に「特別な地位」を認めることなどを条件に停戦合意。ウクライナ議会は3年間限定で同地域に大幅な自治権を付与する法律を可決した。しかし、その後もドネツク空港など同地域の周縁部で戦闘が頻発。日米欧はロシアが停戦合意を順守せず親ロ派を支援しているとして対ロ制裁を続ける。親ロ派は11月2日に独自の議会選などを実施する構え。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む