最長不倒距離(読み)サイチョウフトウキョリ

デジタル大辞泉 「最長不倒距離」の意味・読み・例文・類語

さいちょうふとう‐きょり〔サイチヤウフタウ‐〕【最長不倒距離】

スキージャンプ競技で、転倒せずに最も遠く飛んだ距離
その地位や職の経験者中、継続して最も長くつとめた期間のこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「最長不倒距離」の意味・読み・例文・類語

さいちょう‐ふとうきょりサイチャウフタウキョリ【最長不倒距離】

  1. 〘 名詞 〙 スキーのジャンプ競技で、転倒せずに着地できた飛距離うち、最も長いもの。〔錬成スキーと雪・冬山(1944)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android