飛距離(読み)ヒキョリ

精選版 日本国語大辞典 「飛距離」の意味・読み・例文・類語

ひ‐きょり【飛距離】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 野球・ゴルフなどで、打ったボールの飛んだ距離。
    1. [初出の実例]「プロでもそれだけの飛距離を出すには、ロング・アイアンを使わなければならない」(出典:サドン・デス(1973)〈高橋泰邦〉一)
  3. スキーのジャンプ競技で、ジャンプ台を踏切ってから着地するまでの距離。
    1. [初出の実例]「この飛距離の問題は最早人間の飛ぶ最大なものとして」(出典:錬成スキーと雪・冬山(1944)〈河上寿雄〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む