半ば(読み)ナカバ

デジタル大辞泉の解説

なか‐ば【半ば】

[名]
全体を二つに分けた、その一方。半分。「敷地の半ばを人手に渡す」
一定の距離・期間などの中間のあたり。「枝を半ばから切り落とす」「五月の半ば」「人生の半ば
ある物事の途中。ある物事をしている最中。「式典の半ばで退席する」「志半ばで挫折する」
[副]
半分ほど、ある状態になっているさま。「半ばあきれ、半ば感心する」
完全にではないが、かなりの程度。ほとんど。「半ば観念している」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

なかば【半ば】

( 名 )
全体を二つに分けた一方。半分。 「月の-は旅に出ている」
一定の時間・行程などの半分の所。ほぼ中間のあたり。 「道の-で倒れる」 「三十代-の男」
物事が行われている最中さいちゆう。 「宴の-で立つ」 「戦-也と聞えしかば/太平記 8
( 副 )
ある状態に半分ほどなっているさま。 「 -あきれ、-驚いてながめていた」 「 -朽ちた塀」
かなりな程度。ほとんど。 「 -あきらめている」 「 -死ぬる心地して/今昔 5

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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