月を越す(読み)ツキヲコス

デジタル大辞泉 「月を越す」の意味・読み・例文・類語

つき・す

翌月になる。「完成は―・しそうだ」

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精選版 日本国語大辞典 「月を越す」の意味・読み・例文・類語

つき【月】 を 越(こ)

  1. 翌月になる。月ごしになる。
    1. [初出の実例]「月を越してからわざわざ彼を見に来て呉れた」(出典:夜明け前(1932‐35)〈島崎藤村〉第二部)

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