月蓋(読み)ガッカイ

デジタル大辞泉 「月蓋」の意味・読み・例文・類語

がっかい〔グワツカイ〕【月蓋】

古代インドの大富豪悪疫が流行したとき、仏の教えに従って弥陀三尊の像を造って祈念し、病気をしずめたという。月蓋尊者。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「月蓋」の意味・読み・例文・類語

がっかいグヮッカイ【月蓋】

  1. インド毘舎離大城の富豪国内に悪疫が流行した時、仏の教えに従って西方の三尊を祈念し、除疫に功をあげたという。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む