精選版 日本国語大辞典 「有か無し」の意味・読み・例文・類語
ある【有】 か 無(な)し
- あるかないか、はっきりしないほどわずかなさま。
- [初出の実例]「くるわに一つ有かなし」(出典:浄瑠璃・傾城反魂香(1708頃)中)
- 「二間あるかなしの庭に」(出典:伊太利人(1908)〈寺田寅彦〉)
日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...