精選版 日本国語大辞典 「有し日」の意味・読み・例文・類語
ありし【有し】 日(ひ)
- ① 過ぎ去った、かつての時。昔。
- [初出の実例]「あのわかれた、こまり者の、ヒステリイのをんなのありし日の、可憐あるひはふびんな姿〈略〉を思ひうかべた」(出典:苦の世界(1918‐21)〈宇野浩二〉三)
- ② 死んだ人が、かつて生きていた時。生前。
- [初出の実例]「只先主人のありし日を、言出してはつぶやくのみ」(出典:人情本・春色梅児誉美(1832‐33)初)
立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...