有し日(読み)ありしひ

精選版 日本国語大辞典 「有し日」の意味・読み・例文・類語

ありし【有し】 日(ひ)

  1. 過ぎ去った、かつての時。昔。
    1. [初出の実例]「あのわかれた、こまり者の、ヒステリイのをんなのありし日の、可憐あるひはふびんな姿〈略〉を思ひうかべた」(出典:苦の世界(1918‐21)〈宇野浩二〉三)
  2. 死んだ人が、かつて生きていた時。生前
    1. [初出の実例]「只先主人のありし日を、言出してはつぶやくのみ」(出典:人情本・春色梅児誉美(1832‐33)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む