有とし有る(読み)ありとしある

精選版 日本国語大辞典 「有とし有る」の意味・読み・例文・類語

あり【有】 と し有(あ)

  1. ( 「ありとある」の間に助詞「し」を入れてさらに強調したもの ) =あり(有)と有る
    1. [初出の実例]「いづれをかしるしとおもはむみわの山有としあるは杉にぞありける〈紀貫之〉」(出典:拾遺和歌集(1005‐07頃か)雑恋・一二二六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む