有なう(読み)あらなう

精選版 日本国語大辞典 「有なう」の意味・読み・例文・類語

あら【有】 なう

  1. ( 「なふ」は上代東国方言の打消の助動詞 ) あらず。ない。
    1. [初出の実例]「対馬(つしま)の嶺(ね)は下雲安良南敷(アラナフ)神の嶺にたなびく雲を見つつ偲(しの)はも」(出典万葉集(8C後)一四・三五一六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む