つしま

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「つしま」の解説

つしま

長崎日本酒。酒名は蔵元所在地「対島」に由来。精米歩合60%で仕込む純米酒。原料米は山田錦芳醇でまろやかな味わいが特徴。仕込み水は鶏鳴の森の伏流水。蔵元の「河内酒造」は大正8年(1919)創業。所在地は対馬市美津島町鶏知甲。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のつしまの言及

【ノビコフ・プリボイ】より

…革命後,作家生活に入り,《潜水夫たち》(1923),《海の女》(1928)など,海に働く人たちの生活を扱った中・短編を発表した。代表作となった《ツシマ》(1932‐40)で,彼は歴史文献の研究のうえに自己の体験を織りこみ,対馬沖でのロシア水兵の勇気,司令部の無能,水兵の間に高まる反戦気分などを描いた。この作品は数百万部も売れる成功を収めた。…

※「つしま」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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