…革命後,作家生活に入り,《潜水夫たち》(1923),《海の女》(1928)など,海に働く人たちの生活を扱った中・短編を発表した。代表作となった《ツシマ》(1932‐40)で,彼は歴史文献の研究のうえに自己の体験を織りこみ,対馬沖でのロシア水兵の勇気,司令部の無能,水兵の間に高まる反戦気分などを描いた。この作品は数百万部も売れる成功を収めた。…
※「つしま」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...