有の悉(読み)ありのことごと

精選版 日本国語大辞典 「有の悉」の意味・読み・例文・類語

あり【有】 の 悉(ことごと)

  1. あるものの全部。ある限り。ありたけのもの。
    1. [初出の実例]「寒くしあれば 麻衾(あさぶすま) 引き被(かがふ)り 布肩衣(ぬのかたぎぬ) 安里能許等其等(アリノコトゴト) 著そへども」(出典万葉集(8C後)五・八九二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 麻衾 実例 初出

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む