精選版 日本国語大辞典 「有ばある世」の意味・読み・例文・類語
あれ【有】 ば ある世(よ)
- 生きていこうとすれば、たとえつらくとも、とにかく生きていかれる世。住めば住める世。
- [初出の実例]「おのづからあればある世に永らへて惜しむと人に見えぬべきかな〈藤原定家〉」(出典:千載和歌集(1187)雑中・一一一三)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...