精選版 日本国語大辞典 「有ばある世」の意味・読み・例文・類語
あれ【有】 ば ある世(よ)
- 生きていこうとすれば、たとえつらくとも、とにかく生きていかれる世。住めば住める世。
- [初出の実例]「おのづからあればある世に永らへて惜しむと人に見えぬべきかな〈藤原定家〉」(出典:千載和歌集(1187)雑中・一一一三)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...