有りなむ(読み)ありなむ

精選版 日本国語大辞典 「有りなむ」の意味・読み・例文・類語

あり‐な・む【有なむ】

  1. 〘 他動詞 マ行四段活用 〙 ( 「あり」は継続する意 ) こばみ続ける。
    1. [初出の実例]「そほ舟に 綱取りかけ 引こづらひ 有双(ありなみ)すれど 言ひづらひ 有双(ありなみ)すれど 有双(ありなみ)えずぞ 言はれにし我が身」(出典万葉集(8C後)一三・三三〇〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 他動詞 実例 初出

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む