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有りや無しや アリヤナシヤ

デジタル大辞泉の解説

ありや‐なしや【有りや無しや】

[連語]
あるかないか。あるかないかわからないくらい目立たないさま。「有りや無しやの細かい模様」
「入り日のなかに立つけぶり―とただほのか」〈佐藤春夫・海べの恋〉
真実であるかないか。
「人の心の―は、誰か測り、誰か知る」〈樗牛滝口入道
生きているかいないか。無事かどうか。
「名にし負はばいざ言問はむ都鳥わが思ふ人は―と」〈伊勢・九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ありやなしや【有りや無しや】

( 連語 )
有るか無いか。有無。有りや否や。 「あふことの-も見も果てで/続後撰 恋二
生きているかどうか。無事かどうか。 「名にし負はばいざ事とはむ都鳥わが思ふ人は-と/伊勢 9
真実であるかどうか。実否。 「 -を聞かぬ間は、見えたてまつらむも恥づかし/源氏 浮舟

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