有明体操競技場(読み)アリアケタイソウキョウギジョウ

デジタル大辞泉 「有明体操競技場」の意味・読み・例文・類語

ありあけ‐たいそうきょうぎじょう〔‐タイサウキヤウギヂヤウ〕【有明体操競技場】

東京都江東区有明にあったスポーツ施設。令和元年(2019)開館東京オリンピックパラリンピック大会の競技会場として使用された。
[補説]大会後に改修が行われ、令和5年(2023)より展示施設となった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「有明体操競技場」の解説

有明体操競技場

東京都江東区に仮設された競技場。2019年開設。2021年に行われた第32回オリンピック夏季大会では体操、第16回パラリンピック夏季大会ではボッチャ競技の会場となった。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android