精選版 日本国語大辞典 「有明袋」の意味・読み・例文・類語
ありあけ‐ぶくろ【有明袋】
- 〘 名詞 〙 ( 朝早く持って出発するところからいう ) 昔、旅行にたずさえた袋。杖などにつけて携帯した。
- [初出の実例]「有明袋、表貲布、裏紅、中に入る品、鎌ごまめに搗栗に艾、暁毎の道途に持出るもの故、有明ぶくろといふ由」(出典:随筆・海録(1820‐37)一二)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...