有機珪素化合物(読み)ユウキケイソカゴウブツ

デジタル大辞泉 「有機珪素化合物」の意味・読み・例文・類語

ゆうきけいそ‐かごうぶつ〔イウキケイソクワガフブツ〕【有機×珪素化合物】

炭素ケイ素の直接結合をもつ有機化合物総称。有機化合物中の1個以上の炭素原子をケイ素原子に置換したもので、シリコーンをはじめ、工業・医療・日用品などの分野で広く利用される。オルガノシラン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む