20世紀日本人名事典 「服部鹿次郎」の解説 服部 鹿次郎ハットリ シカジロウ 明治〜昭和期の土木工学者 東京帝大教授;九州帝大教授。 生年慶応4年6月19日(1868年) 没年昭和5(1930)年11月7日 出身地筑前国(福岡県) 学歴〔年〕帝国大学卒 経歴東京府技師などを経て、鉄道工学研究のため欧米に留学。明治36年東京帝大教授。43年九州帝大創立委員となり、同大教授。工科大学長を務めた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「服部鹿次郎」の解説 服部鹿次郎 はっとり-しかじろう 1868-1930 明治-昭和時代前期の土木工学者。慶応4年6月19日生まれ。東京府技師などをへて,鉄道工学研究のため欧米に留学。明治36年東京帝大教授。43年九州帝大創立委員となり,同大教授,同大工科大学長をつとめる。昭和5年11月7日死去。63歳。筑前(ちくぜん)(福岡県)出身。帝国大学卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by