望の月(読み)モチノツキ

デジタル大辞泉 「望の月」の意味・読み・例文・類語

もち‐の‐つき【望の月】

もちづき」に同じ。 秋》「―わがしばぶきも照らさるる/草城

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精選版 日本国語大辞典 「望の月」の意味・読み・例文・類語

もち【望】 の 月(つき)

  1. もちづき(望月)[ 一 ]
    1. [初出の実例]「望(モチノ)八月十五夜」(出典:俳諧・季引席用集(1818))

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