精選版 日本国語大辞典 「望月の牧」の意味・読み・例文・類語 もちづき【望月】 の 牧(まき) 平安以降、現在の長野県佐久市西部(旧北佐久郡望月町)に置かれていた勅旨牧。[初出の実例]「凡年具御馬者〈略〉信濃国八十疋。諸牧六十疋。望月牧廿疋」(出典:延喜式(927)四八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例