朝の夜(読み)あさのよる

精選版 日本国語大辞典 「朝の夜」の意味・読み・例文・類語

あさ【朝】 の 夜(よる)

  1. 朝の、まだ明けきらないで薄暗い頃。朝の暗いうち。未明
    1. [初出の実例]「あさのよるから見世(みせ)ざらし」(出典浄瑠璃・丹波与作待夜の小室節(1707頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む