デジタル大辞泉 「朝去らず」の意味・読み・例文・類語 あさ‐さらず【朝去らず】 [連語]朝ごとに。毎朝。⇔夕去らず。「―霧立ち渡り」〈万・四〇〇三〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「朝去らず」の意味・読み・例文・類語 あさ【朝】 去(さ)らず ( 朝を離れない意から ) 毎朝。朝ごとに。[初出の実例]「鹿背(かせ)の山木立を茂み朝不去(あささらず)来鳴きとよもすうぐひすの声」(出典:万葉集(8C後)六・一〇五七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by