朝寝髪(読み)アサネガミ

デジタル大辞泉 「朝寝髪」の意味・読み・例文・類語

あさね‐がみ【朝寝髪】

朝、起きたときの乱れた髪。
「―我はけづらじうるはしき君が手枕たまくら触れてしものを」〈・二五七八〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「朝寝髪」の意味・読み・例文・類語

あさね‐がみ【朝寝髪】

  1. 〘 名詞 〙 朝、寝起きで、乱れたままの髪。朝起きたままの乱れ髪。ねくたれ髪。朝髪
    1. [初出の実例]「ぬばたまの 夜床かた去り 安左禰我美(アサネガミ)(か)きも梳(けづ)らず」(出典万葉集(8C後)一八・四一〇一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む