デジタル大辞泉 「朝菌は晦朔を知らず」の意味・読み・例文・類語 朝菌ちょうきんは晦朔かいさくを知しらず 《「荘子」から。「朝菌」は、朝生えて晩には枯れるきのこ。「晦朔」は、晦日みそかと朔日ついたち》限られた境遇にある者は、広大な世界を理解できないことのたとえ。また、寿命の短いこと、はかないことのたとえ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例