精選版 日本国語大辞典 「朝起は三文の徳」の意味・読み・例文・類語 あさおき【朝起】 は 三文(さんもん)の徳(とく) 朝早く起きれば必ずいくらかの利益がある。早起きは三文の徳。[初出の実例]「朝起きは三文の徳があるといふから、斯うして毎朝暗い内に起きて」(出典:歌舞伎・日本晴伊賀報讐(実録伊賀越)(1880)大詰) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例