朝風呂丹前長火鉢(読み)アサブロタンゼンナガヒバチ

デジタル大辞泉 「朝風呂丹前長火鉢」の意味・読み・例文・類語

朝風呂あさぶろ丹前たんぜん長火鉢ながひばち

朝湯に入り、丹前を着て、長火鉢の前に座る意。遊び人などの気楽な生活をいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「朝風呂丹前長火鉢」の意味・読み・例文・類語

あさぶろ【朝風呂】 丹前(たんぜん)長火鉢(ながひばち)

  1. 朝湯に入り、丹前を着て、長火鉢の前にすわること。気楽な境遇の人をいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む