木の道(読み)きのみち

精選版 日本国語大辞典 「木の道」の意味・読み・例文・類語

き【木】 の 道(みち)

  1. 木材のよしあしを見分けたり、木を切り出したりすること。また、その者。そまびと。
    1. [初出の実例]「つくもづかさのたくみの、さまざまきのみちをえりすゑたる様に」(出典:民部卿家歌合(1195))
  2. き(木)の道の工(たくみ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む