精選版 日本国語大辞典 「木の道」の意味・読み・例文・類語
き【木】 の 道(みち)
- ① 木材のよしあしを見分けたり、木を切り出したりすること。また、その者。そまびと。
- [初出の実例]「つくもづかさのたくみの、さまざまきのみちをえりすゑたる様に」(出典:民部卿家歌合(1195))
- ② =き(木)の道の工(たくみ)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...