精選版 日本国語大辞典「木の道の工」の解説 き【木】 の 道(みち)の工(たくみ) 大工、指物師など木材を使って細工する職人。木の道。こだくみ。※源氏(1001‐14頃)帚木「きのみちのたくみの、万の物を心に任せて作り出だすも」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
デジタル大辞泉「木の道の工」の解説 きのみち‐の‐たくみ【木の道の▽工】 大工や指物師。こだくみ。「―の、よろづの物を心に任せて作り出だすも」〈源・帚木〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例