精選版 日本国語大辞典 「木切」の意味・読み・例文・類語
き‐きり【木切】
- 〘 名詞 〙 木を切ること。また、木を切る人。
- [初出の実例]「木切には飯三度、酒以下給レ之了」(出典:経覚私要鈔‐文安四年(1447)二月一〇日)
- 「左の人差指は木伐りの際斧を打ち込んで骨を砕き」(出典:秋立つまで(1930)〈嘉村礒多〉)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
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