木図(読み)ぼくと

普及版 字通 「木図」の読み・字形・画数・意味

【木図】ぼくと

木製地形図。〔夢渓筆談、雑誌二〕予(われ)、を奉じて邊を按じ、始めて木圖を爲(つく)り、其の山川路を寫す。~を鎔(とか)して之れを爲る。皆其の輕くして齎(もたら)し易きを欲する故なり。~乃ち邊州に詔し、皆木圖を作りて府にす。

字通「木」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む