精選版 日本国語大辞典 「木実争」の意味・読み・例文・類語 このみあらそいこのみあらそひ【木実争・菓争】 狂言。和泉・大蔵流。橘(たちばな)の精と茄子(なす)の精が喧嘩(けんか)し、さらにそれぞれ味方を伴って争うが、嵐が吹き出してきて双方とも退散する。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例