木実争(読み)このみあらそい

精選版 日本国語大辞典 「木実争」の意味・読み・例文・類語

このみあらそいこのみあらそひ【木実争・菓争】

  1. 狂言和泉大蔵流。橘(たちばな)の精と茄子(なす)の精が喧嘩(けんか)し、さらにそれぞれ味方を伴って争うが、嵐が吹き出してきて双方とも退散する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む