木川田村(読み)きかわだむら

日本歴史地名大系 「木川田村」の解説

木川田村
きかわだむら

[現在地名]上三川町五分一(ごぶいち)

田(た)川左岸に開けた村で、五分一村との境界は不明。木河田村・喜川田村とも記す。天文二五年(一五五六)二月一五日の結城政勝書下状(称名寺文書)に下総称名(しようみよう)寺(現茨城県結城市)門徒として「キカハタ 善性、同 永泉坊」の名がみえる。近世初めは烏山藩領。慶長一九年(一六一四)には小森加右衛門に「上三河」内の木河田村の一〇〇石が宛行われている(「成田氏宗宛行状」黄薇古簡集)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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