木戸際(読み)きどぎわ

精選版 日本国語大辞典 「木戸際」の意味・読み・例文・類語

きど‐ぎわ‥ぎは【木戸際】

  1. 〘 名詞 〙 木戸番所に近い所。
    1. [初出の実例]「附、水道無之町には、水溜桶木戸際に壱つ充可置事」(出典:御触書寛保集成‐二六・寛文元年(1661)九月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む