木曽赤かぶ

デジタル大辞泉プラス 「木曽赤かぶ」の解説

木曽赤かぶ

長野県、木曽地方の御岳山麓で栽培される、在来種の赤カブの総称。現存するものは、芦島蕪王滝蕪開田蕪三岳黒瀬蕪細島蕪吉野蕪の6種類。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android