デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「木村徳応」の解説 木村徳応 きむら-とくおう ?-? 江戸時代前期の画家。延宝-貞享(じょうきょう)(1673-88)ごろの人。京都の錦小路室町にすんだ。仏画師で諸宗の祖師像を模写するのを得意とした。法橋(ほっきょう)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例