木瀬部屋

共同通信ニュース用語解説 「木瀬部屋」の解説

木瀬部屋

元幕内桂川が一般向けに開設した相撲錬成道場に力士志願者が出たため、1958年に相撲部屋となった。元幕内清の盛が67年に継承し、小結青葉山らを育てた。定年のため2000年に消滅。03年に現師匠(元幕内肥後ノ海)が三保ケ関部屋から独立して再興した。暴力団関係者に入場券を手配したことが発覚し、10年に一時閉鎖。力士らは北の湖部屋預かりとなった。12年に再興。元幕内の業師、序二段の宇良も所属。番付人員は36人と全45部屋で2番目に多い。所在地は東京都墨田区立川。

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