木綿帯(読み)もめんおび

精選版 日本国語大辞典 「木綿帯」の意味・読み・例文・類語

もめん‐おび【木綿帯】

  1. 〘 名詞 〙 木綿地の帯。〔俳諧・毛吹草(1638)〕
    1. [初出の実例]「木綿綿入を着て木綿帯を締め」(出典:護持院原の敵討(1913)〈森鴎外〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む