木鎌新村(読み)きがましんむら

日本歴史地名大系 「木鎌新村」の解説

木鎌新村
きがましんむら

[現在地名]黒部市植木うえき

植木村の西の一隅にあり、西は石塚新いしづかしん村。寛文一〇年(一六七〇)の村御印では草高三石、免三ツ六歩(三箇国高物成帳)。文化一四年(一八一七)から二度の手上高があり、天保一一年(一八四〇)の草高四石余(「高免帳」杉木家文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 三州測量図籍

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む